唐滝 ― 2008年05月08日 23時26分55秒
台風2号の波を撮る ― 2008年05月13日 12時08分01秒
神湊港の防波堤と灯台にかかる波
神湊漁港を見下ろす丘の上から撮影
ちょうどウミネコが手前を横切っていった
5月の台風が八丈島に接近した
5月12日夜半から13日明け方にかけて台風2号が八丈島に接近して通過した
6時頃が最接近だったようだが、思ったほどの風もなく(20~30m程度)比較的静かだったので車で海岸に出た
風下の南西側の海岸に出て、大潟浦と南原で波を撮った
風は追い風なので飛沫はかからないが、大きなうねりが次々と海岸に打ち寄せ岩にぶつかった波が大きく砕けて飛沫を飛ばしていた
1時間ほど波を撮ってから一旦食事に帰ったが、東の海も気になって神湊港を見下ろす丘の上に行ってみた
9時を過ぎていたが、やはりこちらはもろに東の風が吹き荒れていて盛大な波が防波堤にぶつかっていた
直線で約500mはあると思われる灯台を中心に波を待って撮影した
ここにいても波の飛沫が流れてきて、たちまち顔が塩辛くなる
とても三脚を立てる気にはならないので、カメラをすぐ片付けられるように手持ちで撮影した
一応タオルをカメラとレンズに巻いて細かな雨のように落ちてくる飛沫を防ぎながらの撮影だ
15分ほど撮っていたが雨になってきたので終了した
神湊港の軍艦堤防とその先の防波堤にぶつかる波
神湊港の軍艦堤防とその先の防波堤に砕け散った波飛沫
防波堤の先端にぶつかって空高く立ち上がる波飛沫-1
1と2は連写の写真
防波堤の先端にぶつかって空高く立ち上がる波飛沫-2
防波堤の先端にぶつかって灯台に襲いかかる波飛沫-1
1~3は連写の写真
防波堤の先端にぶつかって灯台に襲いかかる波飛沫-2
防波堤の先端にぶつかって灯台に襲いかかる波飛沫-3
南原の波-1
南原の波-2
南原の波-3
神湊漁港を見下ろす丘の上から撮影
ちょうどウミネコが手前を横切っていった
5月の台風が八丈島に接近した
5月12日夜半から13日明け方にかけて台風2号が八丈島に接近して通過した
6時頃が最接近だったようだが、思ったほどの風もなく(20~30m程度)比較的静かだったので車で海岸に出た
風下の南西側の海岸に出て、大潟浦と南原で波を撮った
風は追い風なので飛沫はかからないが、大きなうねりが次々と海岸に打ち寄せ岩にぶつかった波が大きく砕けて飛沫を飛ばしていた
1時間ほど波を撮ってから一旦食事に帰ったが、東の海も気になって神湊港を見下ろす丘の上に行ってみた
9時を過ぎていたが、やはりこちらはもろに東の風が吹き荒れていて盛大な波が防波堤にぶつかっていた
直線で約500mはあると思われる灯台を中心に波を待って撮影した
ここにいても波の飛沫が流れてきて、たちまち顔が塩辛くなる
とても三脚を立てる気にはならないので、カメラをすぐ片付けられるように手持ちで撮影した
一応タオルをカメラとレンズに巻いて細かな雨のように落ちてくる飛沫を防ぎながらの撮影だ
15分ほど撮っていたが雨になってきたので終了した

神湊港の軍艦堤防とその先の防波堤にぶつかる波

神湊港の軍艦堤防とその先の防波堤に砕け散った波飛沫

防波堤の先端にぶつかって空高く立ち上がる波飛沫-1
1と2は連写の写真

防波堤の先端にぶつかって空高く立ち上がる波飛沫-2

防波堤の先端にぶつかって灯台に襲いかかる波飛沫-1
1~3は連写の写真

防波堤の先端にぶつかって灯台に襲いかかる波飛沫-2

防波堤の先端にぶつかって灯台に襲いかかる波飛沫-3

南原の波-1

南原の波-2

南原の波-3
夕陽ヶ丘の夕陽 ― 2008年05月19日 09時23分38秒
金波の中を・・・
夕陽に照らされた海面を神湊港に向けて帰港する漁船が走っていった
台風4号が接近し始めていたが、なんとか温帯低気圧に変わりそうだ
昨18日の夕方、展示写真の撤去を終えた足で夕陽の撮影に車を走らせた
目的の甚太平辺りの撮影ポイントに軽トラックが駐車して荷台で酒盛り?をしているようだった
しばらく様子を見たが、夕陽が落ちるまで続きそうな気配なので場所を変更して夕陽ヶ丘まで行った
ここは八丈小島を右手に、南原から三原山にかけてを左手に望むビューポイントだ
夏の夕暮れ時には島の若者や観光客が訪れて賑わう
昨日は誰1人いなかったが、夕陽が沈んだ頃に女性が来て携帯で撮っていたが、すぐ帰ったようだった
夕陽は水平線に落ちる前に厚い雲の向こうに落ちてしまったが、金色に輝く海面が美しかった
ピンクに染まる夕焼け雲を想定してきたが、全くの外れだった
6時36分の日没から約20分間様子を見たが、結局ぼけたオレンジ色も鮮やかにはならず灰色に変わっていった
望遠レンズで輝く海面を切り取った
八丈小島の右に落ちる夕陽
まだ日が高く金色の光の帯が海面を染めている
雲を彩りながら夕陽が沈んでいく
水平線から立ち上がる厚い雲の向こうに沈む夕陽
夕陽に照らされた海面を神湊港に向けて帰港する漁船が走っていった
台風4号が接近し始めていたが、なんとか温帯低気圧に変わりそうだ
昨18日の夕方、展示写真の撤去を終えた足で夕陽の撮影に車を走らせた
目的の甚太平辺りの撮影ポイントに軽トラックが駐車して荷台で酒盛り?をしているようだった
しばらく様子を見たが、夕陽が落ちるまで続きそうな気配なので場所を変更して夕陽ヶ丘まで行った
ここは八丈小島を右手に、南原から三原山にかけてを左手に望むビューポイントだ
夏の夕暮れ時には島の若者や観光客が訪れて賑わう
昨日は誰1人いなかったが、夕陽が沈んだ頃に女性が来て携帯で撮っていたが、すぐ帰ったようだった
夕陽は水平線に落ちる前に厚い雲の向こうに落ちてしまったが、金色に輝く海面が美しかった
ピンクに染まる夕焼け雲を想定してきたが、全くの外れだった
6時36分の日没から約20分間様子を見たが、結局ぼけたオレンジ色も鮮やかにはならず灰色に変わっていった

望遠レンズで輝く海面を切り取った

八丈小島の右に落ちる夕陽
まだ日が高く金色の光の帯が海面を染めている

雲を彩りながら夕陽が沈んでいく

水平線から立ち上がる厚い雲の向こうに沈む夕陽
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