伐採される樹林 八丈島・水海山2009年05月03日 11時14分08秒

水海山の樹林
写真 一般廃棄物処分場建設地・水海山の樹林
写真の部分は伐採される山のごく一部
撮影 EOS 50D  シグマ・18-200mm F3.5-6.3 DC OS /HSM


八丈島三原山山中にある水海山に一般廃棄物管理型最終処分場を建設する予定で、国立公園第三種地域の指定解除の申請がされている。


住民の4割を越す凍結要請署名にもかかわらず、自然公園法に違反する構造物を強引に建設しようとしている。


現在、1月の工事予定が4月に延び、さらに環境省での指定解除が遅れていることで工事は延期されている。


建設が始まれば同規模の一般廃棄物管理型最終処分場が作られた伊豆大島より建設費も10億円近く高くなり、建設期間も11ヶ月も長くなる。


これは水海山に詳しい学者・研究者が指摘しているように地盤が軟弱で危険があるために、当初より7億円もの追加予算を計上して地盤改良工事が行われ、この工事期間が5~6ヶ月余分に見込まれること。
水海山の膨大な樹林を伐採する工事期間に6ヶ月余分にかかることなどが主因となっている。


いったいどれほどの樹木を伐採するのかは一組にも分からないというか開示を拒否しているのが現状のようだ。


いま水海山の緑と水を守る会では環境大臣や都に対して、自然環境を破壊する工事を取りやめるようにとの要請をしている。