春の嵐が襲来。2008年03月21日 14時47分29秒

消防車出動
ポンプとホースでの排水作業を始めた


フリージアまつり初日の昨日は強風が吹き荒れ、雨が降り続いたが、そのまま夜中から今朝まで続いている。
例年よくある春の嵐だ。


昼間は1時間に80mmを超える大雨となり、強風も瞬間風速が31mを超えたようだ。
昨日、今日と東京からの船便も欠航し、空の便も何便か欠航となっている。


一昨日から友達がフリージアまつりに合わせて来島しているが、昨日はランチの時間を逃して2時過ぎに軽食喫茶に入った。
店に入った直後から雨脚が急に強まり、食事を終わった頃には店の前から八丈高校にかけての通称・八高通りは完全に冠水して通行止めとなってしまった。
駐車場も軽乗用車などは車体すれすれまで水嵩が上がり、動かなくなる危険性が出てきた。
店の前は増水で出られなくなり、出たとしても強雨で車に行き着けそうにない状態となった。
そのうち雷が鳴り響きしばらくして停電になってしまい、薄暗くなった店内に閉じ込めらてしまった。
警察官、消防、町の職員などが出動して、車の救出作業、雨水をポンプで低地に排水する作業などを行なっていた。
そのうち、雨も小休止となったので、店の前に並べてくれたブロックの上を伝って店外に脱出、少し先の路上に待避させてくれた車まで走った。
食事をしてから2時間ちょうど停電の店の中に閉じ込められていた・・・。

店の人の話では、大雨の時たびたびこういう状態になるのだそうだ。
道路の設計がおかしいと話されていた。


道路冠水
喫茶ポケットの入り口。
雨水が木製テラスの下まで浸水。


道路冠水
駐車場の車。
軽乗用車はボディのすぐ下まで水に浸かっている。。


道路冠水
駐車場からレスキューされる私の車。。
道路より一段高い駐車場も浸水したため、作業に来た人が道路の坂の上に運んでくれた。


道路冠水
道路と駐車場などの区別が付かない。。
隣の家屋の一部は床上にまで浸水している。


道路冠水
消防車だけでなくポンプを積んだトラックも排水作業に参加。
3台のポンプで排水作業を行い、雨も小降りになったのでかなり水が引いてきた。


幻の三原瀧出現。2008年03月21日 23時21分10秒

幻の三原瀧遠望-1
三原山の麓(中之郷)から瀧の全景を撮った。
手前の山に隠れている部分を含めるともう少し高さがあると思われる。
50m以上の高さはあるのではないか・・・。


昨日、前日から続いた大雨が止んで小雨がそぼついている正午頃、中之郷で幻の三原瀧を撮った。
八丈島で一番大きな瀧と言われながら、大雨直後しか見られないので幻の瀧とも言われている。
先日、三原瀧の場所を見ようと思い、三原山中腹の三原橋から山道を降りたが分からなかった(3月11日の記事参照)。
昨日から続いていた雨なら下からは見ることが出来るので、久しぶりに見に行った。


まだ強風が吹いていて、大型三脚に超望遠レンズとカメラボディを載せ、さらに2倍のテレコンを装着して撮影に臨んだ。
EOS 40D+EF300mmF2.8L USM+テレコン(×2)。
小雨で視界はあまり良くなく少し靄がかっているため、ピントが合わせづらく、さらに強風で三脚が微妙に揺れる。
突風が吹くと一瞬身体が持って行かれそうで、三脚ごと大きく揺られる感じだ。
手も顔も雨滴と強風で冷たくこわばってくる。
そんな悪条件の中でだったが、なんとか自分が今まで撮った中では水量の多い迫力のある三原瀧を撮ることが出来た。


三原瀧
幻の三原瀧遠望-2。
写真-1よりさらに近づいた地点で撮影。
写真-1の上部半分ほどしか写らないが近づいた分だけ鮮明に見られる。


今日は久しぶりに晴天となったので、午前10時過ぎに再度三原瀧を見に行ってみたが、やはりもう瀧は消えていた。